セラミドを増やす方法



セラミド完全ガイド~乾燥肌・敏感肌の救世主!疑問はココで解決!



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セラミドを増やすには「飲む」or「塗る」どっちがいい!?

塗っても食べてもいい「セラミド」

セラミドを補給する方法には「飲む」サプリメントと肌に「塗る」化粧品があります。どちらのほうが効果があるかというと何を目的にセラミドを補給するかにもよります。

全身のセラミド量を増やしたいのなら飲むタイプのセラミドがいいし、その部分だけセラミドを増やしたいのであれば塗るタイプのセラミドがいいです。

理想をいえば、肌の内側と外側の両方からアプローチするのが好ましいのですが、そこまで手間もお金もかけられないという人がほとんどだと思います。

それに、おそらくほとんど人が顔の保湿や美肌目的にセラミドを補給すると思うので、その目的あればセラミド配合の化粧品を使ったほうがいいでしょうね。

セラミドを食べた場合の効果

セラミドは食品から摂取する場合、1日の目安は0.6~1.2mgです。

効率よくセラミドを摂取しようと思ったらサプリメントを利用するのが一番ですが、 普段食べている食品にもセラミドは含まれているので、いくつかセラミドを含む食品を紹介しておきます。

● 米
● 小麦
● 乳製品
● 大豆
● こんにゃく芋

このなかで最近注目されているのは、こんにゃく芋です。こんにゃく芋に含まれているセラミドは豊富で100gで1日の必要量が摂取できます。 そのため食品からセラミドを摂取する場合はこんにゃくをたくさん食べるようにしてください。

食物アレルギーのリスクも少ないのもおすすめのポイントです。

ただ、同じ量を食べたときの効果のあらわれ方としては、「コメ由来>コンニャク由来>トウモロコシ由来>麦由来>」の順番になります。

セラミドを含む食物やサプリメントを摂取した場合、そのセラミドは消化管から吸収されて血中から毛細血管を介して角質層に取り込まれます。 腸から吸収したセラミドは一度分解され別の成分となりますが、その成分が角質層に到達するとセラミドの産生が促されて肌のセラミド量が増えます。

美容成分は食べても意味がないといわれる成分が多いですが、セラミドはちゃんと皮膚に届いて潤いを与えてくれるようです。

セラミドを塗った場合の効果

セラミドを塗る場合は、主にセラミド配合の化粧品を使います。セラミドは油溶性なので美容液やクリームに高濃度で配合されています。 たまに化粧水にもセラミドが配合されているものがありますが、濃度が低いのであまり効果は期待できません。

冒頭紹介したようにセラミドを肌に塗布するメリットは効かせたいところに直接アプローチできるということです。

「化粧品の有効成分は肌の奥まで浸透しないのでは?」という疑問もあると思いますが、確かに化粧品の浸透技術では表皮までが限界でその奥の真皮層には有効成分を届けるのは難しいといわれています。

しかし、セラミドを届けたい角質層は表皮のなかでも一番外側、最前線にあるものなので浸透させることは可能なんです。

食品から摂取するよりも肌に塗った方が即効性があり、すぐに潤いを感じられるのは、このようにセラミドは経皮吸収が可能で直接補うことができるからでしょうね。

セラミドはもともと肌に存在する成分ということもあって浸透力にもすぐれていますし、かぶれる心配もないものです。肌が敏感な人もで安心して使えます。

また、その高い保湿力から朝塗布すれば夕方まで乾かないなんて言うのは当たり前です。もし夕方まで潤いが続かないセラミド配合化粧品を使っているのだとしたら量をケチっているか、相当安物を使っているかどちらかでしょう。